
大阪府大阪市W様邸食器洗い乾燥機工事 |
こんにちは。ズオーデンキです。
今回は食器洗い乾燥機の取替え工事の ご依頼をいただきました。ありがとうございます。
まずは既設の食器洗い乾燥機の写真です。
 止水栓を閉めて食器洗い乾燥機を撤去していきます。
食器洗い乾燥機撤去後の写真です。
 撤去した食器洗い乾燥機は水滴をこぼさないよう、壁・扉等に当てないよう 慎重に搬出していきます。
既設の補強板と転倒防止金具を撤去し、 新たに補強板と転倒防止金具を取付けます。
 型紙を使用し適正な場所にしっかりと固定します。
次に、新しい食器洗い乾燥機を慎重に搬入して、 設置位置に入れ込み、前ズレ防止金具を取付けます。

 前ズレ防止金具を取付けているので、 食器洗い乾燥機を開けた時にズレることはありません。
次に、給水・排水・電源をつないでいきます。
 試運転をして、水漏れ等異常がないかチェックします。
試運転をしている間に、 食器洗い乾燥機の上部の化粧パネルを取付けます。
 この化粧パネルは、キッチンカウンターに合わせ、 簡単に切断することができます。
試運転で、水漏れ異常がなかったので、完了です。
 今回取付けさせていただいた食器洗い乾燥機は リンナイのRKWA-F401Aという機種です。
また、W様にお湯を出すと『カッチッ』という大きな音がして 不快だという相談を受け、調べさせてもらいました。 浴室の壁の中でなっていたので、ウォーターハンマーという現象が起きていることがわかりました。
ウォーターハンマーとは、水道配管内の水流を急に締め切ったとき(シングルレバータイプだったので)に、水の慣性で配管内に衝撃と高水圧が発生する現象で、本来なら衝撃を受けても配管をバンド等で固定しているため、問題はないのですが、何かのはずみでそのバンドが外れてしまい、配管がブレ壁等に当たって『カッチッ』と音がなっていると思われます。
配管を固定すれば簡単なのですが、浴室の壁を壊す訳にもいかないので、 ウォーターハンマーを抑えるウォーターハンマー低減器というものを取付けることにしました。

ウォーターハンマーを抑えるだけで、音がならなくなる保障はなかったのですが、 W様にご納得していただき取付けさせていただきました。 取付け場所は食器洗い乾燥機の止水栓部分に取付けました。
 結果は見事に音がならなくなりました。 W様にも大変喜んでいただきました。
今回のご依頼と工事のご理解、誠にありがとうございました。
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兵庫県尼崎市M様邸エアコン工事 |
こんにちは。ズオーデンキです。
今回はエアコン工事の ご依頼をいただきました。ありがとうございます。
まずはエアコン設置位置に据付板を取付けます。
 エアコンを引っ掛けるので、ボードアンカーを使用し 水平を調整し、しっかりと固定します。

次に、室外機と配管でつなぐため、壁に配管穴をあけます。

 外壁がタイル面だったので、タイルを割ってしまわないように、 ベビーサンダーでタイルをカットしてから穴をあけました。
配管穴をあけたら、室内機を設置します。
 先ほど取付けた据付板に引っ掛けています。 水平もバッチリです。
室内機を設置したら、 室内機の配管・ドレンホースをジョイントし、 配管は室外機まで、ドレンホースは排水溝まで伸ばします。
 見ばえよくスリムダクトを取付けました。
次に、室外機を設置して、 先ほど伸ばした配管をつなぎ込みます。

 室外機の下面にもドレンホースを取付け排水します。
最後に、真空ポンプを使用し、 配管の中を真空状態にします。 試運転をして異常がなければ完了です。
 今回取付けさせていただいたエアコンは、 PanasonicのCS-252CSXという機種です。
ご依頼誠にありがとうございました。
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大阪府守口市T様邸レンジフード工事 |
こんにちは。ズオーデンキです。
今回はレンジフードの取替え工事の ご依頼をいただきました。ありがとうございます。
まずは既設のレンジフードの写真です。
 プロペラファン(換気扇)タイプのレンジフードでした。
レンジフード撤去後の写真です。

 プロペラファンタイプのレンジフードだったので、 シロッコファンタイプのレンジフードを付ける為、専用の取付枠を取付けます。
取付け枠を取付け後の写真です。
 排気で木製の部分が焦げ付かないよう、 四方に石膏の枠を取付けています。
次に、レンジフード本体を取付けます。
 高さ・水平を調整しシッカリと固定します。
次に、先ほど取付けた取付け枠とレンジフードを、ダクトで繋ぎます。
 油汚れで剥がれやすいので、アルミテープでしっかりと繋ぎます。
電源を差し込み、 正面の幕板を取付け完了です。
 見た目もスタイリッシュに納まり、 カッコイイ仕上がりになりました。 今回取付けさせていただいたレンジフードは、 PanasonicのFY-60DED1という機種でエコナビ機能が搭載されています。
ご依頼誠にありがとうございました。
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大阪府豊中市S様邸ガス給湯器工事 |
こんにちは。ズオーデンキです。
今回は、ガス給湯器の交換工事の ご依頼をいただきました。ありがとうございます。
まずは、既設のガス給湯器の写真です。
 故障してしまっているそうです。
配管等を外し撤去していきます。
 今回、取付けるガス給湯器は、 既設のガス給湯器よりひと回り小さくなるので、取り付け枠が必要となります。
取り付け枠を新しいガス給湯器に取り付け ガス給湯器を設置します。
 しっかり固定します。
次に、配管をつなぎ込んでいきます。
 試運転をして、ガス漏れ・水漏れがないかチェックします。
室内ですが、浴室・台所とリモコンも新しい物に取り替えます。


 お風呂場の既設のリモコンは、コーキングと両面テープで固定されているので、 キレイに撤去し、新しいリモコンを取り付けます。
最後に試運転をし、水漏れがなければ完了です。
 今回、取り付けさせていただいたガス給湯器は、 リンナイのRUJ-V2011W(A)です。
ご依頼誠にありがとうございました。
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大阪府豊中市I様邸電気温水器工事 |
こんにちは。ズオーデンキです。
今回は、電気温水器の取替え工事の ご依頼をいただきました。ありがとうございます。
まずは、既設の電気温水器写真です。
 撤去する前に、床が傷つく恐れがあるので、 キッチリ養生をします。
電気温水器撤去後の写真です。
 撤去後は床が汚れているので、キレイに掃除をします。
次に、新しい電気温水器を搬入し設置していきます。

 ここが一つのヤマ場で、重さは48㌔とそこまで重くないのですが、 高さと幅がドア・天井・壁とギリギリで、傷つけないよう慎重に、慎重に運びました。
電気温水器設置後、脚部を固定し、各配管をつないでいきます。
 試運転をして水漏れがないか確認します。
試運転で異常がなければ、脚部カバー・上部のカバーを取付け完了です。

 今回取付けさせていただいた電気温水器は、 三菱のSRG201Bです。
ご依頼誠にありがとうございました。
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大阪府大阪市H様邸ガス給湯器工事 |
こんにちは。ズオーデンキです。
今回は、ガス給湯器の取替え工事の ご依頼をいただきました。ありがとうございます。
まずは、既設のガス給湯器の写真です。
 ベランダの外壁に取りついているガス給湯器です。
ガス給湯器、撤去後の写真です。
 長い間お疲れ様でした。
新しいガス給湯器を取り付けます。
 リンナイのRUX-K2402Wで、エコジョーズの製品です。
室内ですが、 新たに台所リモコンを取付けます。

 リモコン線は、外壁に穴をあけ、配線しました。 あけた穴は、コーキングを打設し、防水面もバッチリです。
次に、本体に各配管をつなぎ込みます。 外部なので、保温材もキッチリ巻きます。
 試運転をし、水漏れ・ガス漏れ・異常がないか確認し、 問題なければ、完了です。
ご依頼誠にありがとうございました。
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大阪府豊中市O様エコキュート工事 |
こんにちは。ズオーデンキです。
今回は、エコキュート工事のご依頼をいただきました。 ありがとうございます。
まずは、エコキュートを載せる基礎工事です。
設置予定箇所の写真です。
 設置箇所は、オーナー様の意向と設置条件を考慮して決めます。
まずは、型枠を組み立て、 水平をだす為、レーザーレベルで高さを出します。
 これに合わせると、 基礎の天端が水平になります。
次に、面木を四方に取り付けます。
 面木を取り付けないと、 基礎の四方が直角になり、そこが欠けやすくなります。
次に、型枠内にクラッシャーを敷きます。
 クラッシャーを敷くことにより、 基礎の強度が増します。
次に、コンクリートを練っていきます。
 セメント・砂・バラス・水を入れています。
コンクリートを半分ぐらい 流し込んだら、鉄筋ワイヤーを入れます。
 これもクラッシャーと同様で、 コンクリートの強度が上がります。 
最後に、天端を水平にならせば、完了です。
 この状態で、コンクリートが固まるのを待ちます。
ご依頼いただき、ありがとうございます。
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大阪府大阪市H様浴室乾燥機工事 |
こんにちは。ズオーデンキです。
今回ミスト機能付き浴室乾燥機の設置の依頼をいただきました。
ありがとうございます。
まず既存の浴室乾燥機の撤去からです。
電源、換気ダクトを外して本体を撤去していきます。

新しいミスト機能付き浴室乾燥機の枠に合わせて開口を大きくします。
枠をはめ込み固定します。

換気ダクトを固定して、本体をはめ込み固定します。

ミスト機能付きなので給排水の配管をして、接続します。
電源は200Vに切り替えて接続します。
洗面所リモコン、浴室リモコンの配線をして取り付けます。

試運転をして、水漏れなどをチェックします。

正常に作動すれば工事完了です。

ご依頼いただきありがとうございました。
当店のホームページもどうぞよろしくお願いします。
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大阪府堺市M様邸レンジフード工事 |
こんにちは。ズオーデンキです。
今回はレンジフード交換の ご依頼をいただきました。ありがとうございます。
まずは既設のレンジフードの写真です。
 幅90cmのプロペラファンタイプでした。
既設のレンジフードを撤去していきます。
 撤去したレンジフードは処分させてもらいます。
プロペラファンタイプだったので、 取付け枠アダプターという物を取付けます。
 これでシロッコファンタイプの レンジフードを取付けることができます。
次に、新しいレンジフードを取付け、 レンジフード上部にアダプターを取付けます。
 レンジフード本体は高さ・傾きを調整し、しっかりと固定します。
レンジフードの上部に取付けたアダプターと 取付け枠アダプターをダクトでつなぎます。
 油で剥がれやすいので、アルミテープでシッカリと取付けます。
次に幕板を取付けるための金物を両上部に取付けます。
 幕板を取付ける前に隠蔽部の掃除を忘れずに。
最後に幕板を取付ければ完了です。

 スッキリとしたデザインで、お手入れがラクそうです。 今回取付けさせていただいたレンジフードは、 PanasonicのFY-9HZC2-Kという機種です。
ご依頼誠にありがとうございました。
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兵庫県尼崎市M様邸エコキュート工事 |
こんにちは。ズオーデンキです。
今回は以前に基礎のコンクリートを打設した所に エコキュートを据付ける工事を行います。
エコキュートを据付ける前に、 エコキュートで隠れてしまう防水コンセントを移設します。

 カバーの周りはコーキングを打設し防水します。
型枠を払して、アンカーボルト用の型を載せて エコキュート据え付け位置を決め、アンカーボルトを打設する位置を出します。
 配管は基礎を打設した時に施工済みです。
エコキュートの脚3本を固定する アンカーボルトを打設していきます。
 コンクリートのはつり粉が穴に残らないよう 掃除しながら打設します。
アンカーボルトを3点打設したら、 エコキュート本体を配管を踏まないよう注意しながら載せ、 水平を調整してからボルトで固定します。

 3点共しっかりと固定します。
次にヒートポンプを設置します。 エアコンの室外機があるので、二段重ねにできる枠を使用しました。
 エアコンの配管を一時的に外させていただきましたので復旧します。
次に水・湯・ヒートポンプ・追い焚きの各配管をつないでいきます。

 ガス給湯器は浴室乾燥機を使用されるということで残しておきます。
次に、台所と浴室に新たなリモコンを取付け、試運転をします。 試運転をして、配管のジョイント部から水漏れがないか確認をします。 水漏れがなければ、保温材を巻きます。
 水漏れ検査は分かりにくいので入念に行います。
最後に脚部カバーを取付け完了です。
 今回取付けさせていただいたエコキュートは ダイキンのEQX37LAFVという機種で、タンクの容量は370Lになっています。
ご依頼誠にありがとうございました。
当店のホームページもどうぞよろしくお願いします。
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兵庫県尼崎市M様邸エコキュート工事 |
こんにちは。ズオーデンキです。
今回はエコキュート工事の ご依頼をいただきました。ありがとうございます。
まずは、エコキュートを載せる為の 基礎工事から始めます。
エコキュート設置予定場所の写真です。
 給水は既設のガス給湯器から分岐して持ってきます。 排水は雨水配管を分岐します。
基礎の型枠を組立てていきます。 排水配管も雨水配管から分岐して、型枠の中に建ち上げます。
 コンクリートに押し負けないようキッチリと固定します。
次にオートレベルを使用し、コンクリートの天端の墨をだします。 型枠面には天端に面木を取付けます。
 面木を取付けることにより、 コンクリート仕上がりに角がなくなり欠けにくくなります。
次に、型枠内にクラッシャーを敷き詰めます。
 クラッシャーを敷き詰めることにより、コンクリートの強度が増します。
クラッシャーを敷き詰めたら、 練ったコンクリートを打設していきます。
 打設しながら型枠の側面を叩いて コンクリート内の空気を抜き、仕上がり面にコンクリート内に入っている バラスが浮き出るジャンカを防ぎます。
型枠の半分ぐらいコンクリートを打設したら、 ワイヤーメッシュを敷きます。
 このワイヤーメッシュもコンクリートの強度を上げるために敷きます。
ワイヤーメッシュを敷いたら、 コンクリートを天端まで打設し、コテで均していきます。
 均し終えたら基礎工事は完了です。 コンクリートが固まるまで、養生しておきます。
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大阪府茨木市H様邸レンジフード工事 |
こんにちは。ズオーデンキです。
今回はレンジフードの交換工事の ご依頼をいただきました。ありがとうございます。
まずは、既設のレンジフードの写真です。
 幅は60㎝のブーツ型のレンジフードでした。
レンジフードを撤去していきます。 レンジフードの直下にガスコンロがあるので、 ゴミなどの汚れが入り込まないよう養生をします。
 撤去品も壁などに当てないよう慎重に運搬します。
次に新しいレンジフードに取付金具を取付け、 レンジフードを壁に取付けます。

 高さ・傾きを調整してシッカリと固定します。
レンジフードを固定したら、 上部にアダプターを取付け、ダクトをつなぎ込みます。
 油で剥がれやすいので、アルミテープでしっかりと取付けます。
次に電源線を差し込みます。
 電源線がダクトに触れないよう、ステップルで 電源線を固定しています。
最後に幕板を取付ける為の金具を両サイドに固定し、 幕板を取付けます。 フィルター・整流板を取り付け完了です。


 既設のレンジフードよりスマートになりカッコよくなりました。 今回取付けさせていただいたレンジフードは、 PanasonicのFY-60DED1という機種で、 調理物の温度を検知し自動的に風量を選択する「エコナビ」機能が搭載されています。
ご依頼誠にありがとうございました。
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