兵庫県伊丹市K様邸 エコキュート工事
エコキュート
こんにちは。
ズオーデンキです。
今回は伊丹市にお住いのお客様よりエコキュートの設置工事のご依頼をいただきました。
ありがとうございます。
今回の記事では基礎工事の様子を紹介します。
まずはエコキュートを設置する場所の写真です。
今回設置させていただくエコキュートは薄型のものですがブロックがあるとエコキュートが入らないためブロックを切り目を入れます。
この時に使用したものは掃除機のホースを接続できるものなのでホコリを吸いながら切ることができます。
ですが隣の家に迷惑をおかけしないように木を立てて切らしていただきました。
きっちりと墨を出して切っていきます。
ブロックを切っている様子です。
ブロックに切り目を入れましたら斫を使いブロックを切っていきます。
ブロックの表面がキレイになるように手でもしっかりと斫りました。
基礎を作る部分を掘っていきます。
今回は15センチ掘り掘った15センチにバラスを敷く必要がありました。
きっちりと15センチ掘りました。
隣の基礎は新しい基礎を作るために一度表面を削り新しい基礎を出します。
このようにすることにより新しい基礎が古い基礎によくなじみます。
エコキュートは排水がでるためにパイプを仕込んでいきます。
パイプに接続にはしっかりとパイプに合ったのりを使うことにより水漏れ等の心配はありません。
入れ込んだパイプの周りには防水のためしっかりとコーキングしました。
コーキングをしましたら15センチ分のバラスを入れ込みます。
次に木枠を作っていきます。
寸法をしっかりと測りのこで切ります。
この時に出た切りくずはしっかりと施工後掃除しました。
木枠の継ぎ目はしっかりと固定していきます。
仮止めにはノンカールビスを使いました。
このビスはコンクリートにもしっかりと効くものです。
木枠の隙間から基礎がはみ出て施工後見栄えが汚くなることの無いようにバックアップ材を隙間に入れ込みました。
木枠が完成しましたら墨を出します。
この時に基礎がしっかりと水平になるようにレーザーを使用しました。
次に面木を取付けます。
面木を取付けることにより基礎の角がなくなるためにより強い基礎となります。
基礎を練っていきます。
当店はより強い基礎を作るために自社で基礎を作ります。
基礎を練る時は下にブルーシートを敷き汚さないように細心の注意を払います。
基礎を流し込んでいき途中でメッシュワイヤーを入れます。
このようにすることでより強い基礎ができます。
基礎の表面はキレイになるように左官道具でしっかりと均しました。
これで基礎が固まるまで2日ほど置きます。
基礎がしっかり固まりましたら木枠を外していきます。
木枠を外すとこのような仕上がりとなっていました。
この後左官屋さんに基礎の仕上げ、切ったブロックをキレイにしていただきます。
ブロックは隙間をキレイに埋め平らにしていただきました。
施工の様子です。
施工後です。
とてもきれいな仕上がりとなっています。
基礎はブロックと段のついている部分をキレイにしていただき、表面を水平にしていただきました。
完了後の写真です。
これでまた基礎が固まるまで日を置きます。
次回はエコキュート設置の様子を紹介します。
当店のホームページもよろしくお願いします。
ズオーデンキです。
今回は伊丹市にお住いのお客様よりエコキュートの設置工事のご依頼をいただきました。
ありがとうございます。
今回の記事では基礎工事の様子を紹介します。
まずはエコキュートを設置する場所の写真です。
今回設置させていただくエコキュートは薄型のものですがブロックがあるとエコキュートが入らないためブロックを切り目を入れます。
この時に使用したものは掃除機のホースを接続できるものなのでホコリを吸いながら切ることができます。
ですが隣の家に迷惑をおかけしないように木を立てて切らしていただきました。
きっちりと墨を出して切っていきます。
ブロックを切っている様子です。
ブロックに切り目を入れましたら斫を使いブロックを切っていきます。
ブロックの表面がキレイになるように手でもしっかりと斫りました。
基礎を作る部分を掘っていきます。
今回は15センチ掘り掘った15センチにバラスを敷く必要がありました。
きっちりと15センチ掘りました。
隣の基礎は新しい基礎を作るために一度表面を削り新しい基礎を出します。
このようにすることにより新しい基礎が古い基礎によくなじみます。
エコキュートは排水がでるためにパイプを仕込んでいきます。
パイプに接続にはしっかりとパイプに合ったのりを使うことにより水漏れ等の心配はありません。
入れ込んだパイプの周りには防水のためしっかりとコーキングしました。
コーキングをしましたら15センチ分のバラスを入れ込みます。
次に木枠を作っていきます。
寸法をしっかりと測りのこで切ります。
この時に出た切りくずはしっかりと施工後掃除しました。
木枠の継ぎ目はしっかりと固定していきます。
仮止めにはノンカールビスを使いました。
このビスはコンクリートにもしっかりと効くものです。
木枠の隙間から基礎がはみ出て施工後見栄えが汚くなることの無いようにバックアップ材を隙間に入れ込みました。
木枠が完成しましたら墨を出します。
この時に基礎がしっかりと水平になるようにレーザーを使用しました。
次に面木を取付けます。
面木を取付けることにより基礎の角がなくなるためにより強い基礎となります。
基礎を練っていきます。
当店はより強い基礎を作るために自社で基礎を作ります。
基礎を練る時は下にブルーシートを敷き汚さないように細心の注意を払います。
基礎を流し込んでいき途中でメッシュワイヤーを入れます。
このようにすることでより強い基礎ができます。
基礎の表面はキレイになるように左官道具でしっかりと均しました。
これで基礎が固まるまで2日ほど置きます。
基礎がしっかり固まりましたら木枠を外していきます。
木枠を外すとこのような仕上がりとなっていました。
この後左官屋さんに基礎の仕上げ、切ったブロックをキレイにしていただきます。
ブロックは隙間をキレイに埋め平らにしていただきました。
施工の様子です。
施工後です。
とてもきれいな仕上がりとなっています。
基礎はブロックと段のついている部分をキレイにしていただき、表面を水平にしていただきました。
完了後の写真です。
これでまた基礎が固まるまで日を置きます。
次回はエコキュート設置の様子を紹介します。
当店のホームページもよろしくお願いします。
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