京都府南丹市O様 電気温水器取替工事
電気温水器
こんにちは。ズオーデンキです。
今回は京都府南丹市にお住まいのお客様より電気温水器の取替え工事のご依頼をいただきました。ありがとうございます。
工事前の様子です。

日立製【BE-4650-L】 460Lの丸型温水器が取り付けられていました。戸建住宅で納屋のスペースに置いてありました。今回はこの丸いタイプから角型タイプへ取替え、三菱製の460Lタイプを採用いただきました。
早速既設温水器の取り外し作業開始です!

角型タイプの電気温水器への移行だったので、これまで使用していた配管は経路が変わるために、ほとんど取り外して撤去。スッキリした配管の見栄えにさせる為です。取り外した古い電気温水器は当店は処分費用コミコミ。工事完了後にそのまま持ち帰らせていただきます。
新しく取り替える電気温水器がコチラ。

深夜電力契約でも対応可能な給湯専用タイプです。容量は既設と同じ460Lタイプ。納屋のスペースにスッポリとキレイに設置することが出来ました。
既設の丸型温水器の時には、ブロックの上に本体を置いていたので、今回はアンカーを打ち込んでボルト固定する事に。

4分の太さのアンカーでしっかりと固定。スプリングワッシャーも取り付けたので、ボルトの緩みの心配もありません。
給水配管・給湯配管とも新しく、やり直しました。

特に写真のバルブソケット。給水配管の1部ですが、既設はプラスチック製のネジ山ソケットが使われていました。当店は耐久性の高い金属ネジ山製のソケットを使用。部材の価格としてはプラスチック製と比べて何倍も高いですが、お客様が安心して長い間ご使用いただけるよう考慮して良質な部材を使用しています。止水栓のゲートバルブも新しいものに取り替えました。
保温工事は余すとこなくキレイに。


保温材はしっかりと厚みのあるものを使っています。耐候テープを巻いて化粧処理。冬場の凍結の心配も無いようにしっかりと保温工事を行っています。既設は配管が天井まで立ち上がっていましたが、写真のようにスッキリした配管にやり直しています。
給湯配管は今回はアルミ3層管を使用。

耐熱95度まで対応する配管を使用してます。しっかりと適正な部材を使いました。
排水配管処理の様子。

地中から立ち上がっていた配管をそのまま流用。フレキシブル管を使って排水配管を行いました。
試運転を行い完成です!!

お昼すぎには工事が完了したので、管轄の関西電力に連絡してその日にお湯が使用できるよう強制運転を行いました。夕方には大方お湯が使用できるのでお客様もその日にはお風呂がご使用できます。次の日からは通常通り深夜運転に戻ります。
今回交換いただきました電気温水器は三菱【SRT-466CU】になります。ご依頼誠にありがとうございました。
当店のホームページもよろしくお願いします。
費用総額: 275.000円(税込)
– 工事内容 –
・SRT-466CU 取付工事費 : 252.000円
・配管部材費 : 18.000円
・営業エリア外の為、交通費など : 5.000円
・既設電気温水器撤去・処分
今回は京都府南丹市にお住まいのお客様より電気温水器の取替え工事のご依頼をいただきました。ありがとうございます。
工事前の様子です。


日立製【BE-4650-L】 460Lの丸型温水器が取り付けられていました。戸建住宅で納屋のスペースに置いてありました。今回はこの丸いタイプから角型タイプへ取替え、三菱製の460Lタイプを採用いただきました。
早速既設温水器の取り外し作業開始です!


角型タイプの電気温水器への移行だったので、これまで使用していた配管は経路が変わるために、ほとんど取り外して撤去。スッキリした配管の見栄えにさせる為です。取り外した古い電気温水器は当店は処分費用コミコミ。工事完了後にそのまま持ち帰らせていただきます。
新しく取り替える電気温水器がコチラ。


深夜電力契約でも対応可能な給湯専用タイプです。容量は既設と同じ460Lタイプ。納屋のスペースにスッポリとキレイに設置することが出来ました。
既設の丸型温水器の時には、ブロックの上に本体を置いていたので、今回はアンカーを打ち込んでボルト固定する事に。


4分の太さのアンカーでしっかりと固定。スプリングワッシャーも取り付けたので、ボルトの緩みの心配もありません。
給水配管・給湯配管とも新しく、やり直しました。


特に写真のバルブソケット。給水配管の1部ですが、既設はプラスチック製のネジ山ソケットが使われていました。当店は耐久性の高い金属ネジ山製のソケットを使用。部材の価格としてはプラスチック製と比べて何倍も高いですが、お客様が安心して長い間ご使用いただけるよう考慮して良質な部材を使用しています。止水栓のゲートバルブも新しいものに取り替えました。
保温工事は余すとこなくキレイに。



保温材はしっかりと厚みのあるものを使っています。耐候テープを巻いて化粧処理。冬場の凍結の心配も無いようにしっかりと保温工事を行っています。既設は配管が天井まで立ち上がっていましたが、写真のようにスッキリした配管にやり直しています。
給湯配管は今回はアルミ3層管を使用。


耐熱95度まで対応する配管を使用してます。しっかりと適正な部材を使いました。
排水配管処理の様子。


地中から立ち上がっていた配管をそのまま流用。フレキシブル管を使って排水配管を行いました。
試運転を行い完成です!!

お昼すぎには工事が完了したので、管轄の関西電力に連絡してその日にお湯が使用できるよう強制運転を行いました。夕方には大方お湯が使用できるのでお客様もその日にはお風呂がご使用できます。次の日からは通常通り深夜運転に戻ります。
今回交換いただきました電気温水器は三菱【SRT-466CU】になります。ご依頼誠にありがとうございました。
当店のホームページもよろしくお願いします。
費用総額: 275.000円(税込)
– 工事内容 –
・SRT-466CU 取付工事費 : 252.000円
・配管部材費 : 18.000円
・営業エリア外の為、交通費など : 5.000円
・既設電気温水器撤去・処分
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