太陽光発電システム
太陽光発電今回は、8月下旬に行った太陽光発電システムの工事の工程を紹介します^^
まずはお客様とご契約前の現地調査です。
屋根の角度、方角を測ったり、きっちりと屋根の寸法を測ります。
それを元にパネルのレイアウト等の図面を作成し、発電量などの計算をして
お客様へのご提案書を作成します。
無事、お客様とのご契約が決まり、お盆明けに施工しました^^
8月のギラギラを覚悟していたのですが、この日は曇り空
でした。
早速屋根に上がって墨出しです。
これでパネルの位置が決まって、乗せるための金具の位置も決まります。
こちらのお宅は、寄棟で西面と東面、南面は大きな面と小さな面の二面、
合計四面にパネルを設置します。
金具が入ってきたのが午後だったのでこの日は南の小さな面の金具を取り付け、
宅内の配線等をしました。
曇り空でも、紫外線はやっぱりきついですねー結構焼けちゃいましたww
二日目です。
そして残りの金具を取り付けていきました。
いよいよパネルの設置ですが・・
すみません。パネル据付中の写真がうまく撮れてませんでした
据付完了後の写真です。
これで、屋根の上の作業は終了です。
次に、パワーコンディショナーの取り付けや電気メーター周りの作業です。
パワーーコンディショナーは、パネルで発電された電力は直流なので、それを交流に変換したり、
システム全体の運転を自動管理する機械です^^b これがパワコンです。
三日目にパワコンの接続やメーター周りの作業をしました。
そしてこれが電力モニターです。これで、現在の発電量や使用電力が解ります。
さあこれで、作業も終了です!
少し離れた場所から見るとこんな感じです^^
少し長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました^^
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